「ウェディング・ハイ」の評判や感想！大九明子はどんな監督？篠原涼子はどんな役者？
お笑い芸人として活躍中で脚本家としても注目集めているバカリズムさんが脚本を務めている映画「ウェディング・ハイ」について、あらすじからSNSの評判・口コミ、監督や主演の役者さんについて細かい所まで詳しくご紹介します。
映画「ウェディング・ハイ」が気になっている方は是非最後まで読んで参考にしてみて下さい。
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「ウェディング・ハイ」のあらすじ
とある式場で結婚式を挙げる事となったのは、おちゃめな所が目立つが根はお人好しで真面目な新郎・石川彰人と、天真爛漫な新婦・新田遥のカップル。
お人好しで流されやすいが為に本当は乗り気ではない挙式を挙げることになった彰人だったが、二人の挙式・披露宴を担当してくれるのはどんな要望にも真摯に応えてくれると評判のウェディングプランナー・中越真帆だった。
映像制作の仕事をしていて紹介VTRを担当してくれる後輩や、主賓挨拶をしてくれる上司などの尽力によって結婚式は滞りなく進むかと思われたが、参列者達の思わぬ熱量によって式は予想もできない展開へ。
新郎新婦からのSOSを受けた中越真帆遥は式を成功させる為に奔走するが、さらには真帆が好きでもない相手と無理やり結婚させられると考えた大学時代の元カレが乱入してきて……果たして敏腕ウェディングプランナー・中越真帆はハプニング続きの二人の式を無事成功させられるのか？
「ウェディング・ハイ」の評判・感想
口コミを見ての感想・まとめ
お笑い芸人のバカリズムさんが脚本を担当されているという事で、コメディとしての完成度が高く「面白かった！」という感想が多く見られました。 また、脚本だけでなく出演している方々の体当たりな演技も高評価なようです。 総合的にSNSでの評判・感想はプラスなものが多く、一度だけではなく何度も観ているという人もチラホラいらっしゃいました。
監督の大九明子はどんな人？ほかの作品など
明治大学政治経済学部を卒業しており、官庁の外郭団体に秘書として就職するが4ヶ月で退職してその後お笑い芸人や女優として活動されてた後1997年に開校した映画美学校に第1期生として入学し監督や脚本を務めるようになったようです。
「ウェディング・ハイ」以外には、谷村美月さんが主演の「東京無印女子物語」の監督を務め、綿矢りさ原作の「勝手にふるえてろ」では脚本・監督を担当し東京国際映画祭コンペティション部門で観客賞を受賞しています。
主演の篠原涼子はどんな役者さん？ほかに出ている作品など
今作で主演を務めている篠原涼子さんはアイドル出身の女優さんで、小室哲哉さんプロデュースでソロデビューし「恋しさとせつなさと心強さと」が大ヒットし一躍スターとなりました。
その後蜷川幸雄演出の舞台「ハムレット」を切っ掛けに女優活動に注力するようになり、その高い演技力から「ハケンの品格」「アンフェア」などの人気ドラマや、「下妻物語」「THE 有頂天ホテル」などの映画作品にも数多く出演されています。
「ウェディング・ハイ」のまとめ
SNSでも高評価が目立つ映画「ウェディング・ハイ」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？
アニヴェルセル立川はロケ地なのでは？と言われており、東京の結婚相談所も周りにちらほらとあります。
人気女性監督である大九明子さんが監督を、そして人気お笑い芸人でもあるバカリズムさんが脚本を担当され、さらには主演の篠原涼子さんを始めとした人気俳優さんが多数出演されている作品なので是非一度視聴してみる事をおすすめします。